相続した家は誰に頼む?|不動産会社・司法書士・税理士にまとめて無料相談

タウンライフ不動産相続とは|相続した家の相談先を無料でまとめて探せる窓口

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この記事でわかること

  • 相続した家の手続きが、不動産会社・司法書士・行政書士・税理士の4つに分かれる理由
  • タウンライフ不動産相続で、誰に何を頼めて、いくらかかるのか
  • 一括査定サイトとの違いと、使わないほうがいい人

相続した実家をどうするか。決める以前の段階で、たいていの人が足を止めます。誰に相談すればいいのか分からないからです。

売主

実家を相続したんですが、まず何をすればいいのか分からなくて…とりあえず不動産会社に行けばいいんでしょうか?

編集部

そこがつまずきやすいところです。不動産会社に行けば売値は分かりますが、名義はまだ親のままですよね?名義変更は不動産会社の仕事ではありません。

不動産会社に聞けば売値は分かります。しかし名義はまだ親のままで、兄弟との分け方も決まっていません。司法書士に聞けば登記の話はできますが、いくらで売れるかは分かりません。税理士に聞けば相続税の話はできますが、その税金を払う現金をどう作るかは別の話です。

相続した不動産は、売る・名義を変える・分け方を書面にする・税金を申告するの4つが同時に走ります。そして、その4つは別々の専門家の担当です。1件ずつ探して、1件ずつ事情を説明し直していると、それだけで数か月が過ぎます。

売主

4か所に別々に行くんですか…。仕事をしながらだと、それだけで何か月もかかりそうで気が重たいです。

そこで頼りになるのが、この記事で紹介するタウンライフ不動産相続です!

不動産会社・司法書士・行政書士・税理士。相続した家で必要になる4種類の専門家に、1回の入力でまとめて無料で相談できます。

しかも、相談して終わりではありません。いくらで売れるのか、名義変更にいくらかかるのか、相続税はいくらになりそうか。その見積もりまで、ぜんぶ無料でもらえます。どれか1つではなく、4種類の専門家から同時にです。

とはいえ、万能ではありません。使わないほうがいい人もいます。そこも隠さずに書きます。

目次

タウンライフ不動産相続とは?

査定・売却、相続税、遺産分割、登記をまとめて相談できる不動産相続の一括相談サービス

一度の入力で、4種類の専門家に相談できる

タウンライフ不動産相続は、相続した(またはこれから相続する)不動産について、不動産会社・司法書士・行政書士・税理士に、まとめて相談や見積もりを依頼できる窓口です。タウンライフ株式会社が運営しています。

項目内容
サービス名タウンライフ不動産相続
利用料無料
相談できる相手不動産会社、司法書士、行政書士、税理士
対応できる範囲売却査定、相続登記(名義変更)、遺産分割協議書などの書類作成、相続税の申告
問い合わせ先の決め方一覧から自分で選ぶ。選んだ相手にだけ送られる
問い合わせできる社数制限なし
相続前(生前)の相談可能
掲載数530社以上(2026年10月現在・タウンライフシリーズ実績)

問い合わせが飛ぶのは、自分で選んだ相手だけです。一括査定を使ったことがある人なら、申し込んだ直後から知らない会社の電話が鳴り続けた経験があるかもしれません。タウンライフ不動産相続は、条件に合う専門家が一覧で出たあと、こちらが選んだ先にだけ問い合わせが飛ぶ作りになっています。

売主

士業の先生に無料で相談していいものなんでしょうか?敷居が高い気がして…

編集部

そこを下げるための窓口です。掲載している専門家は相談を受ける前提で登録しているので、入口で遠慮する必要はありません。費用が発生するのは、実際に手続きを依頼して契約したときからです。

タウンライフ不動産相続なら4通の見積もりと査定書がもらえます!

タウンライフ不動産相続に問い合わせると、相手と内容に応じて次の書類が返ってきます。サービス側はこれを「プラン」と呼んでいます。

書類出す人分かること
売却査定書不動産会社その家がいくらで売れそうか
相続税申告 見積書税理士相続税の概算と、申告を頼んだ場合の報酬
相続手続き費用 見積書行政書士など戸籍の収集や遺産分割協議書の作成にかかる費用
相続登記費用 見積書司法書士名義変更にかかる費用と、かかる日数

4つそろえば、「売ったらいくら入って、手続きにいくら出ていくか」を引き算できます。売るか残すかの判断は、突き詰めればこの引き算です。片側の数字しかないまま親族で話し合っても、結論は出ません。

※鑑定評価等による詳細の算出ではありません。内容・書式・対応可否は提携専門家により異なります。

相続した不動産は、なぜまとめて相談しないと進まないのか?

相続した不動産の手続きは4つに分かれる

相続した不動産の手続きと担当する4つの専門家相続した不動産では、売却査定は不動産会社、相続登記は司法書士、遺産分割協議書などの書類作成は行政書士、相続税の申告は税理士が担当する。自分で探すと4回探すことになるが、窓口をまとめると1回の入力で済む。相続した家は、頼む相手が4つに分かれるやることごとに担当が違うので、自分で探すと4回探すことになる不動産会社いくらで売れるか売却査定書司法書士名義を変える相続登記費用の見積書行政書士分け方を書面にする相続手続き費用の見積書税理士相続税を申告する相続税申告の見積書窓口をまとめると、入力は1回で済む質問に答えると、対応できる相手が一覧で出てくる4つそろえば「いくら入って、いくら出ていくか」を引き算できる
相続した家は、やることごとに頼む相手が4つに分かれる

資格ごとに、できることとできないことが決まっています。知らずに1人へ全部持ち込むと、途中で「それはうちでは扱えません」と言われます。

専門家できることできないこと
不動産会社売却価格の査定、売買の仲介、買取登記の申請、税務の申告
司法書士相続登記(名義変更)の申請代理相続税の申告
行政書士遺産分割協議書の作成、戸籍の収集登記の申請、税務の申告
税理士相続税の計算と申告登記の申請
売主

司法書士の先生に相続税のことも聞けると思っていました。

編集部

聞くこと自体はできますが、申告の代理はできません。資格ごとに線が引かれているので、どこかで必ず別の人に渡すことになります。最初から全員に当たっておくのは、そのためです。

担当と期限まで入れて並べると、こうなります。

やること主な担当いつまでに
どんな不動産があるか調べる(財産調査)自分・行政書士早いほどよい
相続放棄をするか決める自分・司法書士・弁護士相続人になったと知った日から3か月
いくらで売れるか調べる不動産会社分け方を決める前
誰が何を引き継ぐか書面にする(遺産分割協議書)行政書士・司法書士登記と申告の前
名義を変える(相続登記)司法書士取得を知った日から3年
相続税を申告する税理士亡くなった日の翌日から10か月
売る不動産会社名義を変えたあと

厄介なのは順番です。売値が分からないと分け方が決まらず、分け方が決まらないと登記ができず、登記ができないと売れません。相続税の申告期限は、それを全部待ってはくれません。

相続登記の期限は本当に迫っています

相続のあとに来る3つの期限相続放棄は相続人になったと知った日から3か月、相続税の申告は亡くなった日の翌日から10か月、相続登記は取得を知った日から3年。3つの期限は別々に進むため、順番に専門家を探していると間に合わなくなる。期限は3つ。別々に、同時に進みます1件ずつ専門家を探していると、次の期限が先に来る相続の開始3か月相続放棄司法書士・弁護士10か月相続税の申告税理士3年相続登記司法書士売値が分からないと分け方が決まらず、分け方が決まらないと登記も申告もできない相続登記は2024年4月1日から義務。それ以前の相続は2027年3月31日が期限です正当な理由なく怠った場合は10万円以下の過料の対象になります
相続のあとに来る3つの期限は、別々に、同時に進む

相続登記は2024年4月1日から義務になりました。相続で不動産を取得したことを知った日から3年以内に申請しなければならず、正当な理由なく怠った場合は10万円以下の過料の対象になります。

売主

父が亡くなったのは5年前です。もう間に合わないということでしょうか?

編集部

まだ間に合います。2024年4月1日より前の相続は、施行日から3年なので2027年3月31日が期限です。ただし、残り期間は多くありませんね。

厄介なのはここからで、2024年4月1日より前に相続した不動産も対象です。その場合の期限は施行日から3年。2027年3月31日です。何年も前に親が亡くなって、名義をそのままにしている家があるなら、残り時間はもうあまりありません。

相続税のほうは、亡くなった日の翌日から10か月です。基礎控除は3,000万円+600万円×法定相続人の数で、土地は路線価で評価します。固定資産税の評価額を足しても答えは出ないので、超えるか微妙なときほど早めに税理士に見てもらったほうが安全です。

売主

うちは相続税がかかるほどの財産ではないと思うのですが…

編集部

その「思う」が危ないところです。土地は路線価で評価するので、固定資産税の通知書の金額より高く出ることがあります。かからないと確認できれば、それはそれで安心材料になります。

出典:法務省「相続登記の申請義務化について」/不動産登記法第76条の2・第164条/国税庁タックスアンサー No.4205 相続税の申告と納税/No.4152 相続税の計算/民法第915条

相続した不動産を洗い出すのは名寄帳から

表のいちばん上にある「どんな不動産があるか調べる」は、自分でもできます。市区町村の役所で名寄帳を取ると、その人がその市内に持っている土地と建物が全部並んで出てきます。登記簿は1筆ずつしか調べられませんが、名寄帳なら1回で済みます。

売主

実家のほかにも土地があるかもしれないと、親戚から言われています。

編集部

それなら名寄帳を先に取ってください。あとから出てくると、遺産分割をやり直すことになります。手数料は数百円で、郵送でも取れます。

取り方は市区町村ごとに違うので、名寄帳・固定資産評価証明書の取得方法にまとめてあります。先にこれを取ってから相談すると、専門家に渡す情報がそろうので話が早くなります。

使い方は3ステップ。専門家選びは画面が案内します

  1. 相続した不動産の状況について、簡単な質問に答える
  2. 悩みに対応できる不動産会社・士業が一覧で表示される
  3. 気になった相手を選んで一括送信し、連絡を待つ

専門用語を調べてから始める必要はありません。質問に答えていくと、その状況に対応できる専門家が候補として出てきます。誰に頼めばいいか分からないまま始められる。これがタウンライフ不動産相続の一番の役割です。

相続した不動産について専門家に相談する様子
連絡が来るのは自分で選んだ相手だけ。まとめて送っても、やり取りは自分のペースで進められる
相続の手続きで使う書類と電卓
固定資産税の納税通知書が1枚あれば、だいたいの話は始められる

なくても始められますが、手元にあると話が早いものを挙げておきます。

あると早いものどこにあるか
固定資産税の納税通知書毎年春に市区町村から届く封筒
名寄帳または固定資産評価証明書不動産のある市区町村の役所
登記簿謄本(登記事項証明書)法務局。オンラインでも取れる
相続人が何人いるか戸籍。分かる範囲で構わない

状況別に、どの専門家を選べばいいか?

あなたの状況選ぶ相手の例理由
売るか残すか決めかねている不動産会社3社査定を比べて価格の幅をつかむため
相続税が不安。納税資金も要る税理士1社+不動産会社2社税額の概算と、売った場合の資金計画を並べるため
名義変更の手順が分からない司法書士2社+行政書士1社登記の費用と日数を比べ、書類作成も任せるため
売主

業種をまたいで選べるんですね。不動産会社と税理士を同時に、というのは思いつきませんでした。

編集部

相続した家を売るかどうかは、売値と税額を並べないと決まりません。別々に聞いて突き合わせるより、最初から両方に出したほうが早いです。

タウンライフ不動産相続は不動産一括査定サイトとは何が違うのか?

当サイトでも成約価格や不動産会社の一覧を扱っています。そのうえで言うと、一括査定サイトとタウンライフ不動産相続は目的が別物です。

一括査定サイトタウンライフ不動産相続
つながる相手不動産会社だけ不動産会社・司法書士・行政書士・税理士
分かること売値売値+登記費用+手続き費用+相続税の概算
向いている段階売ると決めたあと売るかどうか決める前
連絡が来る先条件に合う会社から自動で自分で選んだ相手からだけ

売ると決まっているなら、一括査定で足ります。決まっていないから動けない。その状態を抜けるための窓口が、タウンライフ不動産相続とも言えますね。

タウンライフ不動産相続が向いている人・向いていない人

向いている人

  • 相続したが、何から手をつければいいか分からない
  • 親名義のままの家があり、名義変更をまだしていない
  • 売るか残すかで兄弟の意見が割れていて、判断材料がほしい
  • 相続税がかかるかどうか、かかるならいくらかを概算で知りたい
  • まだ親が元気なうちに、やれる準備を進めておきたい

向いていない人

  • すでに売ると決まっていて、査定額だけを比べたい人 … 不動産会社だけに当たるほうが早く済みます
  • すでに依頼する司法書士や税理士が決まっている人 … 比較する意味がありません
  • 相続人どうしが争っていて、法的な代理が必要な人 … 交渉や調停の代理ができるのは弁護士です。タウンライフ不動産相続の対象ではありません
  • 不動産が関係しない相続の相談だけをしたい人 … 不動産相続の窓口なので、ずれます
売主

兄と意見が合っていません。これはもめているうちに入りますか?

編集部

話し合いが続いているなら、まだ使えます。数字が出ると決まることは多いので。ただ、連絡を取ること自体が難しい、調停や裁判の話が出ている、という段階なら弁護士です。

タウンライフ不動産相続へ見積もりを頼む前に知っておきたい3つのこと

1.専門家への相談が無料な理由

利用者が払う費用はありません。サービスは提携している専門家からの広告掲載料・システム利用料で運営されています。利用者が負担するのは、実際にその専門家と契約して手続きを依頼したときの報酬だけで、これは各専門家が定める条件に従って別途発生します。

線引きをはっきりさせておきます。

やること費用
相続した不動産の相談先を探す無料
選んだ専門家に問い合わせる無料
売却査定書をもらう無料
登記・手続き・相続税の見積もりをもらう無料
実際に手続きを依頼する各専門家が定める報酬(別途)
登録免許税などの実費別途(依頼先にかかわらず発生)

見積もりを受け取った時点では、まだ1円もかかりません。読んでから断っても構いません。

2.届くのは見積もりであって、確定額ではない

売却査定書は鑑定評価ではありません。相続税の見積もりも概算です。実際の金額は、現地を見てもらい、資料をそろえてから確定します。届いた数字は、判断を始めるための材料だと思ってください。

売主

査定書の金額で売れるわけではないということですか?

編集部

そうです。査定額は「この会社ならこの値段で売り出す」という見込みです。実際の成約価格は買い手が決めます。だから複数社の数字を並べて、幅を見ることに意味があります。

3.書式や対応範囲は専門家ごとに違う

4種類の書類が必ず全部そろうわけではありません。何に対応できるかは、提携先の専門家ごとに違います。ほしい書類が決まっているなら、相手を選ぶ画面で対応しているかを確かめてから送ってください。

よくある質問

見積もりをもらうのにお金はかかりますか?

相談先を探して問い合わせるところまでは無料です。専門家と個別に契約して手続きを依頼する場合の報酬は別途かかります。

知らない不動産会社から大量に連絡が来ませんか?

自分で選んだ相手にだけ問い合わせが送られる仕組みです。選んでいない会社から連絡が来ることはありません。

まだ相続が発生していませんが使えますか?

使えます。生前整理や終活の段階から、税金・登記・不動産の整理、分け方の相談まで対応しています。元気なうちに分け方を書面にしておけば、もめごとの多くは避けられます。

専門家は何社まで問い合わせできますか?

社数の制限はありません。ただし増やせば増やすほど連絡の対応は大変になります。最初は2〜3社ずつ、業種をまたいで選ぶのが現実的です。

遠方の実家の相続でも相談できますか?

対応できる専門家が表示されるかどうかは地域によります。まずは質問に答えて、候補が出るかを確認してください。

タウンライフ不動産相続の運営会社

項目内容
商号タウンライフ株式会社
設立2003年9月25日
代表取締役社長笹沢竜市
所在地〒163-1440 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー39階・40階
資本金2,000万円
主な事業タウンライフ家づくり、タウンライフリフォーム、タウンライフ土地活用、タウンライフ空き家解決などのメディア運営
所属団体一般社団法人全国住宅産業協会、一般社団法人全国空き家相談士協会 ほか

2012年に注文住宅のサイトを立ち上げてから、住まい関連のメディアを続けている会社です。プライバシーマークの付与認定を受けており、サイトはSSLで暗号化されています。

出典:タウンライフ株式会社「会社概要」(2026年10月確認)

まとめ

相続した不動産で手が止まるのは、やることが多いからではありません。やることごとに相談相手が違うからです。

  • 売値は不動産会社、名義は司法書士、書面は行政書士、税は税理士
  • この4つは順番に並んでいるのではなく、同時に動かす必要がある
  • 相続登記の期限は3年。2024年4月1日より前の相続は2027年3月31日まで
  • 4つの見積もりがそろって初めて、売るか残すかを数字で決められる
編集部

決めるのは数字を見てからで構いません。見積もりを取ったからといって、売る義務も依頼する義務も生まれません。

相続した家をいつ売るかで迷っているなら、相続した家を売る期限も合わせて読んでください。3,000万円の特別控除には、相続登記とは別の期限があります。兄弟の共有名義になっている場合は共有名義の家を売る方法を先に確認してください。

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この記事を書いた人

当サイトは、国土交通省の不動産取引価格情報や、宅地建物取引業者の登録情報など、公的に公開されているデータをもとに編集しています。

家を売るときに多くの方が悩むのが「この家はいくらで売れるのか」「どの不動産会社に依頼すればいいのか」という点です。同じ物件でも、査定を依頼する会社や地域の市場の状況によって提示される価格は変わりますし、査定額がそのまま売却価格になるとも限りません。

そこで、成約価格・売り出し価格・査定額を区別したうえで、市区町村ごとの実際の成約データと、免許を受けている不動産会社の情報を整理しています。

「査定額だけで不動産会社を決めない」「複数の会社を比較する」「売却価格と手取り額を分けて考える」といった、売却前に知っておきたい点を重視しています。

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