山形県の中古マンション売却相場|市区町村別の成約価格一覧

山形県で2021年〜2025年に成約した中古マンションは425件、成約価格の中央値は1,600万円です。市区町村ごとの内訳を下にまとめています。

県全体の中央値 1,600万円 2021年〜2025年
集計した取引 425 実際に成約した件数
築年数の中央値 22 成約時点の築年数
掲載市区町村 1 取引30件以上の市区町村

この金額は、専有部分と敷地の持分を合わせた価格です。マンションを買うとき、その専有面積に応じた土地の権利(敷地利用権)も一緒に取得します。建物部分だけを取り出した値段ではありません。

山形県の中古マンション売却相場一覧

山形県のマンションは築22年。東北のなかで8年若い

山形県の数字は、値段より先に築年数から見てください。中古マンションの築年数の中央値は22年です。青森県31年、秋田県30年、岩手県29年と並べると、山形県だけが8年ほど若くなります。

若さの理由は供給の時期です。山形市の中心部では2000年代以降に分譲が建ち続け、その世代がいま売りに出ています。花笠まつりの通りから歩ける一帯がその中心で、蔵王の樹氷を見に来る客のための保養用ではなく、住むための部屋として建てられた物件が市場を作っています。掲載できたのは山形市のみで、425件中341件がこの市の取引です。

山形市は1,600万円。70平方メートルで単価22.4万円です。県の中央値も1,600万円で、順位は33位。一戸建ては1,400万円。200万円の差が付きます。一戸建ての築年数は32年ですから、10年ぶん新しい部屋が200万円高く売れている関係になります。

ただし落ち方は速いほうです。築25年なら1,450万円。10年進めば850万円、その次の10年で380万円まで落ちます。いま出ている部屋の多くは築20年台ですから、ちょうどこの下り坂の入口にいます。修繕計画と積立金の残高を先にそろえておくと、買い手の判断が速くなります。

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 取引価格情報

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市区町村 成約価格の中央値 件数 築年数の中央値 面積の中央値 1㎡あたり
山形市 1,600万円 341件 築22年 70㎡ 22.4万円
編集部

山形県の一戸建ての売却相場を知りたい方はこちらをどうぞ。同じ市区町村でも、一戸建てと中古マンションでは値段の下がり方が違います。

一覧に載っていない市区町村について

この一覧には、2021年〜2025年の5年間で成約が30件に満たなかった市区町村を載せていません。 件数が少ないと、たまたま1件あった高い取引や安い取引だけで中央値が動いてしまい、 相場として読める数字にならないためです。

載っていないことと、その地域で家が売れないことは関係ありません。 国が公表している取引の件数が、統計として扱えるほど多くないというだけです。 人口の少ない市町村や離島では、実際に売買はあっても件数がこの水準に届きません。

自分の家がいくらになるかは、地域の取引件数が多いか少ないかに関係なく、 査定を受ければ分かります。相場が公表されていない地域ほど、 複数の会社に見てもらって金額を比べる意味があります。

このページの成約価格データについて

国土交通省が公表している不動産取引価格情報をもとに集計しています。 実際に不動産を購入した人へのアンケートをもとに、取引の当事者が特定されないよう 価格や面積を一定の幅に丸めたうえで公表されているデータです。 そのため、個別の物件の売買金額そのものではありません。

  • 出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 不動産取引価格情報
  • 集計期間:2021年〜2025年に成約した取引
  • 集計方法:平均ではなく中央値。極端な金額に引きずられないため
  • 金額の範囲:専有部分と敷地の持分を合わせた価格(国土交通省の区分「中古マンション等」)
  • データ取得日:2026-09-01
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