三重県の中古マンション売却相場|市区町村別の成約価格一覧
三重県で2021年〜2025年に成約した中古マンションは1,482件、成約価格の中央値は1,800万円です。市区町村ごとの内訳を下にまとめています。
この金額は、専有部分と敷地の持分を合わせた価格です。マンションを買うとき、その専有面積に応じた土地の権利(敷地利用権)も一緒に取得します。建物部分だけを取り出した値段ではありません。
三重県の中古マンション売却相場一覧
三重県の一戸建ての上位は、三重郡朝日町、三重郡川越町、桑名市と、県北部の名古屋通勤圏に集まっていました。部屋のほうに目を移すと、その顔ぶれが入れ替わります。1位は伊勢市と松阪市が同額の2,100万円。どちらも県の中部から南部にあり、一戸建てでは上位に顔を出さなかった市です。3位に四日市市2,000万円、4位に桑名市2,000万円が入ります。
伊勢市は築19年、松阪市は築20年という若さです。掲載6市のなかでは新しいほうです。松阪市は面積80平方メートルと最も広く、単価は22.9万円。一方、6位の鈴鹿市は1,200万円で築29年、単価15.6万円と、県内でひとつだけ低い位置にあります。
1,800万円という中央値は、同じ県の一戸建てより400万円高い水準です。三重県ではマンションのほうが高く付きます。一戸建て31年、マンション23年という築年数の差が効いているためです。5年の推移も1,800万円で始まって2,000万円へ。直近2年は2,000万円のまま動いていません。築年数別に見ると、20年台1,600万円、30年台1,100万円、40年より先は465万円まで沈みます。40年を超えたところで急に落ちるので、その手前かどうかが分かれ目になります。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 取引価格情報
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編集部三重県の一戸建ての売却相場を知りたい方はこちらをどうぞ。同じ市区町村でも、一戸建てと中古マンションでは値段の下がり方が違います。
一覧に載っていない市区町村について
この一覧には、2021年〜2025年の5年間で成約が30件に満たなかった市区町村を載せていません。 件数が少ないと、たまたま1件あった高い取引や安い取引だけで中央値が動いてしまい、 相場として読める数字にならないためです。
載っていないことと、その地域で家が売れないことは関係ありません。 国が公表している取引の件数が、統計として扱えるほど多くないというだけです。 人口の少ない市町村や離島では、実際に売買はあっても件数がこの水準に届きません。
自分の家がいくらになるかは、地域の取引件数が多いか少ないかに関係なく、 査定を受ければ分かります。相場が公表されていない地域ほど、 複数の会社に見てもらって金額を比べる意味があります。
このページの成約価格データについて
国土交通省が公表している不動産取引価格情報をもとに集計しています。 実際に不動産を購入した人へのアンケートをもとに、取引の当事者が特定されないよう 価格や面積を一定の幅に丸めたうえで公表されているデータです。 そのため、個別の物件の売買金額そのものではありません。
- 出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 不動産取引価格情報
- 集計期間:2021年〜2025年に成約した取引
- 集計方法:平均ではなく中央値。極端な金額に引きずられないため
- 金額の範囲:専有部分と敷地の持分を合わせた価格(国土交通省の区分「中古マンション等」)
- データ取得日:2026-09-01