三重県の一戸建て売却相場|市区町村別の成約価格一覧

三重県で2021年〜2025年に成約した一戸建ては10,725件、成約価格の中央値は1,400万円です。市区町村ごとの内訳を下にまとめています。

県全体の中央値 1,400万円 2021年〜2025年
集計した取引 10,725 実際に成約した件数
築年数の中央値 31 成約時点の築年数
掲載市区町村 27 取引30件以上の市区町村

この金額は、土地と建物を合わせた価格です。建物だけの値段ではありません。一戸建てを敷地ごと売買したときの総額を集計しています。更地や土地だけの取引は、性質が違うため含めていません。

三重県の一戸建て売却相場一覧

三重県の上位2つは、四日市の北にある小さな町

三重県で1位に立つのは三重郡朝日町の3,400万円、2位が三重郡川越町の2,400万円です。四日市市(4位・2,000万円)や桑名市(3位・2,100万円)といった名の知れた市を、この2つの町が上回っています。

2町とも四日市市の北にあり、名古屋へ通える範囲です。朝日町で売りに出た家は築10年、川越町は築5年。27市区町村のなかで、この2町だけが築10年以内です。いま宅地が造られている場所が、そのまま上位に来ています。5位の鈴鹿市1,800万円は鈴鹿サーキットのある市ですが、築年数は27年でした。

下位は南部、東紀州と志摩に集まります。

北牟婁郡紀北町150万円、度会郡南伊勢町160万円、鳥羽市300万円、尾鷲市320万円。鳥羽水族館で知られる鳥羽市が、265平方メートルで300万円です。紀北町は築44年、鳥羽市も築44年、南伊勢町は築40年。県の南半分では、建ってから40年を超えた家が市場の中心です。三重県の中央値は1,400万円で全国39位、面積は210平方メートル、単価は5.0万円です。築30年を境に1,500万円が1,000万円へ、さらに10年で500万円へと下がります。南部で築30年台の家を持っているなら、その5年が値段にどう効くかを先に計算しておいたほうがいいでしょう。

出典:三重県 観光情報/国土交通省 不動産情報ライブラリ 取引価格情報

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市区町村 成約価格の中央値 件数 築年数の中央値 面積の中央値 1㎡あたり
三重郡朝日町 3,400万円 74件 築10年 195㎡ 15.3万円
三重郡川越町 2,400万円 95件 築5年 195㎡ 12.0万円
桑名市 2,100万円 960件 築26年 210㎡ 8.9万円
四日市市 2,000万円 2,046件 築26年 195㎡ 8.8万円
鈴鹿市 1,800万円 1,125件 築27年 200㎡ 7.4万円
亀山市 1,600万円 237件 築30年 250㎡ 4.6万円
いなべ市 1,600万円 167件 築16年 250㎡ 4.2万円
員弁郡東員町 1,600万円 147件 築29年 230㎡ 6.3万円
三重郡菰野町 1,600万円 210件 築27年 240㎡ 5.1万円
津市 1,400万円 1,970件 築32年 220㎡ 5.4万円
多気郡明和町 1,300万円 115件 築25年 260㎡ 4.2万円
松阪市 1,100万円 1,074件 築33年 210㎡ 3.6万円
度会郡玉城町 1,050万円 64件 築31年 210㎡ 3.2万円
伊勢市 830万円 557件 築37年 210㎡ 3.2万円
多気郡多気町 725万円 52件 築28年 320㎡ 1.7万円
桑名郡木曽岬町 615万円 42件 築41年 160㎡ 3.2万円
南牟婁郡紀宝町 615万円 42件 築42年 210㎡ 2.1万円
伊賀市 590万円 453件 築31年 230㎡ 2.3万円
名張市 500万円 523件 築34年 220㎡ 2.3万円
熊野市 500万円 79件 築39年 250㎡ 2.0万円
志摩市 395万円 270件 築34年 330㎡ 1.1万円
尾鷲市 320万円 109件 築43年 195㎡ 1.4万円
多気郡大台町 310万円 30件 築37年 445㎡ 0.7万円
鳥羽市 300万円 66件 築44年 265㎡ 1.0万円
南牟婁郡御浜町 300万円 36件 築40年 245㎡ 1.1万円
度会郡南伊勢町 160万円 54件 築40年 260㎡ 0.6万円
北牟婁郡紀北町 150万円 87件 築44年 220㎡ 0.8万円
編集部

三重県の中古マンションの売却相場を知りたい方はこちらをどうぞ。同じ市区町村でも、一戸建てと中古マンションでは値段の下がり方が違います。

一覧に載っていない市区町村について

この一覧には、2021年〜2025年の5年間で成約が30件に満たなかった市区町村を載せていません。 件数が少ないと、たまたま1件あった高い取引や安い取引だけで中央値が動いてしまい、 相場として読める数字にならないためです。

載っていないことと、その地域で家が売れないことは関係ありません。 国が公表している取引の件数が、統計として扱えるほど多くないというだけです。 人口の少ない市町村や離島では、実際に売買はあっても件数がこの水準に届きません。

自分の家がいくらになるかは、地域の取引件数が多いか少ないかに関係なく、 査定を受ければ分かります。相場が公表されていない地域ほど、 複数の会社に見てもらって金額を比べる意味があります。

このページの成約価格データについて

国土交通省が公表している不動産取引価格情報をもとに集計しています。 実際に不動産を購入した人へのアンケートをもとに、取引の当事者が特定されないよう 価格や面積を一定の幅に丸めたうえで公表されているデータです。 そのため、個別の物件の売買金額そのものではありません。

  • 出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 不動産取引価格情報
  • 集計期間:2021年〜2025年に成約した取引
  • 集計方法:平均ではなく中央値。極端な金額に引きずられないため
  • 金額の範囲:土地と建物を合わせた価格(国土交通省の区分「宅地(土地と建物)」)。土地だけの取引は除外
  • データ取得日:2026-09-01
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