愛媛県の中古マンション売却相場|市区町村別の成約価格一覧

愛媛県で2021年〜2025年に成約した中古マンションは1,505件、成約価格の中央値は1,500万円です。市区町村ごとの内訳を下にまとめています。

県全体の中央値 1,500万円 2021年〜2025年
集計した取引 1,505 実際に成約した件数
築年数の中央値 24 成約時点の築年数
掲載市区町村 4 取引30件以上の市区町村

この金額は、専有部分と敷地の持分を合わせた価格です。マンションを買うとき、その専有面積に応じた土地の権利(敷地利用権)も一緒に取得します。建物部分だけを取り出した値段ではありません。

愛媛県の中古マンション売却相場一覧

愛媛県は一戸建てもマンションも1,500万円。ただし築年数が8年違う

愛媛県は、一戸建てもマンションも中央値1,500万円です。同じ額でも中身は違い、築年数は一戸建て32年、マンション24年。面積は180平方メートルと70平方メートルです。広くて古い土地付きの家か、狭くて新しい部屋か、という選び方になります。

目を引くのは今治市です。伯方の塩で知られる伯方島を含む市で、一戸建てでは県内15市町の下から6番目でした。ところがマンションでは1,450万円が付き、県内で3番目に高くなります。理由は建っている場所です。今治のマンションは平地の市街地に集まりますが、一戸建てのほうは島しょ部や山あいの集落まで含みます。同じ市の名前でも、別の地形を見ているわけです。築年数も41年と19年で、22年違います。

西条市は、うちぬきと呼ばれる自噴井戸の街です。ここの部屋は築16年で、掲載4市のなかで最も若い数字です。1,500万円という値段は、新しさで説明が付きます。松山市の成約1,244件が県内の8割を占めるので、県の数字はほぼ松山市の数字だと思っておいたほうが確実です。

落ち方は30年目にきます。築25年なら1,600万円、そこから10年進むと700万円。半分以下です。新居浜市のマンションは築29年、単価14.0万円で、ちょうどこの段の手前にあります。築20年台なら、先延ばしにするほど不利になります。

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 取引価格情報

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市区町村 成約価格の中央値 件数 築年数の中央値 面積の中央値 1㎡あたり
松山市 1,600万円 1,244件 築24年 70㎡ 22.5万円
西条市 1,500万円 52件 築16年 75㎡ 20.0万円
今治市 1,450万円 74件 築19年 70㎡ 20.0万円
新居浜市 1,000万円 119件 築29年 70㎡ 14.0万円
編集部

愛媛県の一戸建ての売却相場を知りたい方はこちらをどうぞ。同じ市区町村でも、一戸建てと中古マンションでは値段の下がり方が違います。

一覧に載っていない市区町村について

この一覧には、2021年〜2025年の5年間で成約が30件に満たなかった市区町村を載せていません。 件数が少ないと、たまたま1件あった高い取引や安い取引だけで中央値が動いてしまい、 相場として読める数字にならないためです。

載っていないことと、その地域で家が売れないことは関係ありません。 国が公表している取引の件数が、統計として扱えるほど多くないというだけです。 人口の少ない市町村や離島では、実際に売買はあっても件数がこの水準に届きません。

自分の家がいくらになるかは、地域の取引件数が多いか少ないかに関係なく、 査定を受ければ分かります。相場が公表されていない地域ほど、 複数の会社に見てもらって金額を比べる意味があります。

このページの成約価格データについて

国土交通省が公表している不動産取引価格情報をもとに集計しています。 実際に不動産を購入した人へのアンケートをもとに、取引の当事者が特定されないよう 価格や面積を一定の幅に丸めたうえで公表されているデータです。 そのため、個別の物件の売買金額そのものではありません。

  • 出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 不動産取引価格情報
  • 集計期間:2021年〜2025年に成約した取引
  • 集計方法:平均ではなく中央値。極端な金額に引きずられないため
  • 金額の範囲:専有部分と敷地の持分を合わせた価格(国土交通省の区分「中古マンション等」)
  • データ取得日:2026-09-01
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