滋賀県の中古マンション売却相場|市区町村別の成約価格一覧

滋賀県で2021年〜2025年に成約した中古マンションは4,577件、成約価格の中央値は2,300万円です。市区町村ごとの内訳を下にまとめています。

県全体の中央値 2,300万円 2021年〜2025年
集計した取引 4,577 実際に成約した件数
築年数の中央値 23 成約時点の築年数
掲載市区町村 9 取引30件以上の市区町村

この金額は、専有部分と敷地の持分を合わせた価格です。マンションを買うとき、その専有面積に応じた土地の権利(敷地利用権)も一緒に取得します。建物部分だけを取り出した値段ではありません。

滋賀県の中古マンション売却相場一覧

滋賀県は一戸建てで3位タイの守山市が、マンションでは8位

滋賀県の一戸建てでは、草津市・守山市・栗東市の3市が同じ3,200万円で肩を並べています。中古マンションで同じ3市を見ると、きれいにばらけます。草津市はこの30年で人口がおよそ1.5倍になった市です。大学のキャンパスと工場の立地が続き、若い世帯が流れ込みました。滋賀県は2000年代まで人口が増え続けた数少ない県で、その中心がこの湖南の一帯です。草津市が3,200万円で頭に立ち、栗東市が2,400万円。ところが守山市は1,400万円。ここで大きく下がります。同じ湖南の隣り合う市なのに、マンションでは草津市と守山市で2.3倍の差が付きました。

差を作っているのは築年数です。草津市は築20年、守山市は築32年。12年違います。草津駅の周辺には比較的新しい分譲マンションが多く、守山市では1990年代前半までに建った物件が売買の中心になっています。土地付きの家は3市とも築15年から17年で揃っていましたから、この差はマンションだけに出ているものです。

3位は大津市の2,200万円。県内の4,577件のうち2,670件がこの市に集まります。9位の彦根市1,300万円は築29年、8位の守山市とあわせ、築30年前後の物件が下位を作る形です。県全体では2,300万円。一戸建ての2,200万円をわずかに超えています。5年の推移も2,000万円から2,500万円へ、着実に上がってきました。

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 取引価格情報

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市区町村 成約価格の中央値 件数 築年数の中央値 面積の中央値 1㎡あたり
草津市 3,200万円 994件 築20年 75㎡ 41.2万円
栗東市 2,400万円 139件 築24年 75㎡ 30.5万円
大津市 2,200万円 2,670件 築23年 75㎡ 30.0万円
長浜市 2,000万円 58件 築19年 70㎡ 26.2万円
野洲市 1,800万円 111件 築28年 75㎡ 24.0万円
近江八幡市 1,700万円 91件 築26年 75㎡ 25.5万円
東近江市 1,600万円 37件 築26年 70㎡ 24.2万円
守山市 1,400万円 277件 築32年 70㎡ 18.5万円
彦根市 1,300万円 177件 築29年 70㎡ 18.8万円
編集部

滋賀県の一戸建ての売却相場を知りたい方はこちらをどうぞ。同じ市区町村でも、一戸建てと中古マンションでは値段の下がり方が違います。

一覧に載っていない市区町村について

この一覧には、2021年〜2025年の5年間で成約が30件に満たなかった市区町村を載せていません。 件数が少ないと、たまたま1件あった高い取引や安い取引だけで中央値が動いてしまい、 相場として読める数字にならないためです。

載っていないことと、その地域で家が売れないことは関係ありません。 国が公表している取引の件数が、統計として扱えるほど多くないというだけです。 人口の少ない市町村や離島では、実際に売買はあっても件数がこの水準に届きません。

自分の家がいくらになるかは、地域の取引件数が多いか少ないかに関係なく、 査定を受ければ分かります。相場が公表されていない地域ほど、 複数の会社に見てもらって金額を比べる意味があります。

このページの成約価格データについて

国土交通省が公表している不動産取引価格情報をもとに集計しています。 実際に不動産を購入した人へのアンケートをもとに、取引の当事者が特定されないよう 価格や面積を一定の幅に丸めたうえで公表されているデータです。 そのため、個別の物件の売買金額そのものではありません。

  • 出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 不動産取引価格情報
  • 集計期間:2021年〜2025年に成約した取引
  • 集計方法:平均ではなく中央値。極端な金額に引きずられないため
  • 金額の範囲:専有部分と敷地の持分を合わせた価格(国土交通省の区分「中古マンション等」)
  • データ取得日:2026-09-01
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