新潟県の中古マンション売却相場|市区町村別の成約価格一覧

新潟県で2021年〜2025年に成約した中古マンションは2,226件、成約価格の中央値は1,400万円です。市区町村ごとの内訳を下にまとめています。

県全体の中央値 1,400万円 2021年〜2025年
集計した取引 2,226 実際に成約した件数
築年数の中央値 29 成約時点の築年数
掲載市区町村 6 取引30件以上の市区町村

この金額は、専有部分と敷地の持分を合わせた価格です。マンションを買うとき、その専有面積に応じた土地の権利(敷地利用権)も一緒に取得します。建物部分だけを取り出した値段ではありません。

新潟県の中古マンション売却相場一覧

新潟県は築年数の列から読むと、順番の理由が分かる

新潟県のマンションは、築年数の列から読むと順番の理由が分かります。頭に立つ長岡市が1,600万円、県内最大の市の中心である新潟市中央区が1,400万円。逆転しているように見えますが、築年数は長岡市22年、中央区29年。7年の差がそのまま200万円になっています。

さらに若いのが三条市で、築19年。掲載6市区でいちばん新しい部屋が動いています。面積80平方メートルも6市区で最大、単価は17.0万円。三条は金物の産地で、隣の燕市とあわせて金属加工の工場と事業所が密集する一帯です。働く人の住まいとして分譲が供給され、それがいま、築浅の中古として市場に戻ってきています。

新潟市中央区の1,419件は、県内で動いた分の6割にのぼります。それでも築29年という年代が値段を押さえました。県全体では1,400万円。一戸建てより100万円だけ高い位置です。5年では1,200万円が1,600万円になりましたが、2024年に一度1,300万円へ下げました。年450件ほどしか動かない市場なので、上下に振れやすい数字だと見ておいてください。

落ち方は急です。20年台の部屋なら1,600万円、30年台で700万円、40年より古い部屋は365万円。30年をまたぐ10年で半分以下になります。雪国は建物の傷みも早いので、築25年前後なら、屋根と外壁の修繕履歴をそろえて早めに動いたほうが手取りは残ります。

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 取引価格情報

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市区町村 成約価格の中央値 件数 築年数の中央値 面積の中央値 1㎡あたり
長岡市 1,600万円 414件 築22年 70㎡ 23.7万円
新潟市中央区 1,400万円 1,419件 築29年 65㎡ 21.5万円
三条市 1,400万円 49件 築19年 80㎡ 17.0万円
新潟市東区 1,300万円 81件 築27年 70㎡ 18.5万円
新潟市西区 1,300万円 148件 築29年 70㎡ 18.5万円
上越市 1,300万円 42件 築30年 70㎡ 15.4万円
編集部

新潟県の一戸建ての売却相場を知りたい方はこちらをどうぞ。同じ市区町村でも、一戸建てと中古マンションでは値段の下がり方が違います。

一覧に載っていない市区町村について

この一覧には、2021年〜2025年の5年間で成約が30件に満たなかった市区町村を載せていません。 件数が少ないと、たまたま1件あった高い取引や安い取引だけで中央値が動いてしまい、 相場として読める数字にならないためです。

載っていないことと、その地域で家が売れないことは関係ありません。 国が公表している取引の件数が、統計として扱えるほど多くないというだけです。 人口の少ない市町村や離島では、実際に売買はあっても件数がこの水準に届きません。

自分の家がいくらになるかは、地域の取引件数が多いか少ないかに関係なく、 査定を受ければ分かります。相場が公表されていない地域ほど、 複数の会社に見てもらって金額を比べる意味があります。

このページの成約価格データについて

国土交通省が公表している不動産取引価格情報をもとに集計しています。 実際に不動産を購入した人へのアンケートをもとに、取引の当事者が特定されないよう 価格や面積を一定の幅に丸めたうえで公表されているデータです。 そのため、個別の物件の売買金額そのものではありません。

  • 出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 不動産取引価格情報
  • 集計期間:2021年〜2025年に成約した取引
  • 集計方法:平均ではなく中央値。極端な金額に引きずられないため
  • 金額の範囲:専有部分と敷地の持分を合わせた価格(国土交通省の区分「中古マンション等」)
  • データ取得日:2026-09-01
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